ピーチはしもとのケータイロバの耳
HOME

もう生活必需品とも言えるほど身近になったケータイ。その新商品&新サービスの情報、業界内で飛び交っているウワサなどをお伝えしたいと思って始めたのがこのブログ。「王様の耳はロバの耳」と叫んじゃった理髪師のような気分で、ここでしか入手できない情報を独断と偏見をたっぷり交えてお届けします。ちなみに私は大の果物好き。なかでも、桃が大好物なのでこんなタイトルになりました。
カレンダー
2008年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリー

« 前へ | TOPに戻る | 次へ »

ケータイのデザインに携わった人々

今週は、ケータイのデザインに携わった方々を取材しました。


sakai.jpg
まずは、ウォーターデザインスコープの坂井直樹さんと、田村奈穂さん。ここのオフィスは元ギャラリーを改装したそうで、すっごく天井が高くって気持ちが良い空間。坂井さんは、いま流行(?)のちょいモテおやじな感じ。田村さんは、肩肘を張らないナチュラルな感じで、ハートフルな仕事をする印象の女性でした。
その田村さんが、NYから日本に帰ってきたとき“なぜ、日本の人はこんなにもケータイに熱中しているんだろう”というところを探るところから、今回のコンセプトモデル作りに関わったとか。
確かに外国から見たら、日本人のケータイへの熱中ぶりって異様に映るんでしょうね。


yamanaka.jpg
その次に訪ねたのが工業デザイナーの山中俊治さん。オフィスは、東京・八王子の丘の上に立てられたマンションの一室で、すっごく眺めの良いところ。やはりクリエイティブな仕事をするには環境も大切なんだな、と思いました。
山中さんは、ウィルコムのW-SIMのコンセプト作りから携わり、現在ウェブで販売中の『TT』や『DD』のデザインも手がけています。
どうして、こういうコンセプトのケータイが生まれたのか? なかなか興味深いお話でした。
ちなみに写真の手前に写っているのは、ウィルコムの上条さん。“ミスター104(いちれいよん)”というあだ名で有名な方です。なんで“ミスター104”かっていうと、自分が興味ある会社を見つけると、104の番号案内で代表番号を聞き、いきなり電話をかけて話しをもちかけちゃったりするからだとか。
実は、マイクロソフトのビル・ゲイツに“うち(当時はDDIポケット)と何か作りませんか?”ってメールを直接送り、大騒ぎなんてことも過去にはあったとか、なかったとか。
山中さんにデザインを頼んだのも上条さんで、山中さんは当時のことを振り返り、「上条さんから、こういうアイデアがあるんですけれど、デザインとかお願いできるんですかねぇ」って言っていました。
新しいプロジェクトや、面白いプロジェクトには、とにかく行動を起こす上条さんのような人が欠かせないんでしょうね。


satoh.jpg
『FOMA P701iD』のデザインを担当した佐藤卓さんは、別の企画でお話を伺ったことがありましたが、直接お話しするのは今回が初めて。
面白い話しが出てくるわ、出てくるわ。ドコモの7XXシリーズのようにマスを狙った商品を手がけるには、佐藤さんのようなアプローチが大切なんだな、と実感しました。
あと、先日パナソニック モバイルのデザイナーと企画の担当に会ったとき、彼らの話が以前に増してわかりやすなったなぁ、って感じたんです。きっと佐藤さんのような外部の方とコラボレーションをしたからではないかなって勝手に思っているんですけれど。

今回聞いた話は、ダイム No.1(12月15日発売)で紹介します。
お楽しみに。



投稿者 tamotsu : 23:59 | トラックバック (2)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.digital-dime.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/73
※トラックバックについて
» ウィルコムのミスター104 from WILLCOM NEWS
ピーチはしもとのケータイロバの耳: ケータイのデザインに携わった人々 という記事の中に、 ミスター104と呼ばれるウィルコムの上条さんという方の逸話が ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年11月27日 20:10
» ケータイの法人向け割引、いったいどのくらいお得? from なおっきのぶろぐ
■ケータイの法人向け割引、いったいどのくらいお得? やっぱり通話定額のウィルコム... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年11月28日 15:04